本当にあったガチの怖い話
お疲れ様です!
最近
北斗、私の知り合いの犬に似てるわ。
お前いとこん家の犬そっくりやで?
北斗くんはね〜大型犬だね!
と立て続けに言われ、俺って犬人間なのか?
と戸惑い出している北斗です。
実話です。こわすぎる。笑
もう夏も終わっちゃいますねー!😭
前の記事で、北斗流夏の楽しみ方を
伝授しましたが、皆さんはこの夏楽しめたでしょうか?
夏といえば、そう!怪談話ですよね!
意外とみんな好きですよね、怪談。
僕も好きな方です!
小学5〜6年生のときに、サッカーの遠征のバスでみんなで「輪廻」とか「渋谷怪談」とか本当にあった怖い話」とか「プレデターvsエイリアン」とか見てました。笑
こわすぎた!!!
途中から怖いシーンがあったので
こわっ!!と思い、目瞑ってたら
そのまま寝てましたwwwww
友達にお風呂場で髪を洗いながら
「ダ〜ルマさんが転んだ!とかゆーてたら
ほんまに幽霊くるらしいで!」
という話を聞いて、ビクビクしながらお風呂に入ってた記憶もあります。笑
長崎生まれ、長崎育ちなので純粋かつ
ピュアな少年でした。バカにすんな!笑
本日は、僕が実際に体験した
本当にあった怖い話しをしたいと思います。
あれは、そう僕が中学2年生のとき。、、、、
当時、中学生の僕は付き合ってた彼女がいました。
厨二病で母子家庭だった僕は
お母さんとか姉に茶化されるのが
嫌すぎて、彼女と電話する時は外に出て
電話をしてました。
夜の10時に外に出て、電話してたんですが、
5分で終わる話しを何時間もかけて電話してました。
お互いに話題を切らさないように頑張ってました。懐かしいです。
こりゃ、電話長くなるな。と察した僕は
家から徒歩5分ぐらいの場所に自販機があるので、自販機に行ってジュースを買って、その近くの階段に座って電話してました。
その時、すでに2時過ぎぐらいです。
人の気配は全くなく、真っ暗で、静かで、風が吹くと近くの木々の葉っぱがサササーっと音を立ててました。
さすがに中学生ながらに、なんか不気味やな
こわいな!と思い、ビビリつつも彼女との電話を楽しんで時間だけが過ぎていきました。
長電話し過ぎたな〜、寝落ちまで待つのは
さすがの俺でも堪えるぞ。など頭の中で考えていると後ろから左の肩をトントン、、、
続いて右の方をトントン、トントンと叩かれました。
え?!もしかして、幽霊?!と脳裏をよぎり
恐る恐る振り返ると 人型の幽霊が2体!!!
やべえ!と思い、逃げようとすると腕を掴まれ
「おいおい、逃げないで」と声がしました。
あー、取り憑かれた!と思い、
ビビってると「何歳?」「どこの中学?」
「この辺に住んでるの?」などと聞かれ、
あれ?と思い、よく見るとそこには警察が2人いました。
あ、まじか!警察かよ!!やべえな!!!
と思い電話の彼女にちょっと折り返す!
とだけ伝え警察の素直に質問に答えていく僕。
「誰かと電話してたよな?誰と電話してたの?」の質問に、彼女と電話してたなんて厨二病の僕からしたら嫌だったので、「電話してたのは姉で、ジュースを買ってこいとパシられ、どのジュースを買ってこれば良いのか電話で聞いてました。」と回答
すると途端にパトカーに乗りなさい
家まで送ってあげるからと言われ、
補導されました。
家に着くと、
「保護者呼んできて貰ってもいいかな?」と
警察に言われ、おかんだけには迷惑かけれねえと思い、「お母さんは夜勤なので、家には姉ちゃんしかいません。」と回答
姉ちゃんが呼び出されて、
「弟さんにこんな夜中に、ジュース買ってこいなんて、弟さんに何かあったらどうするんですか!」と説教
姉ちゃんも身に覚えの無い事を言われて
戸惑っていたが、僕の顔を見て察したのか
「すいません。」とだけ謝ってました。
警察がパトカーで僕の家から離れていくのを
見守り、ようやく家に帰れた僕は、
「ふー、初めて補導されたわ!おやすみ〜!」と言いながら自分の部屋にいこうとすると
そこには激怒の姉ちゃんがいました。
畳の部屋に連れていかれて、説教され、
ボコボコにしばかれて、めちゃくちゃ怖かったです!
幽霊よりも姉ちゃんな方が怖いなと身震いしました。
体が痛くて夜も眠れなかったです。笑
おしまい!^ ^
ちなみに、僕の姉ちゃんは知る人ぞ知る
凶暴かつ獰猛なんですよね。笑
気が強すぎて、大阪のギャルより気が強く、
僕の友達にも平気で暴言を吐くような人です。笑
兄弟ながら、お金を借りても利子をつけられ
僕がテレビゲームで勝つと、コントローラを投げられ、常にアイスを買ってこいとパシられる、本当にあった怖い姉ちゃんの話しでした☺️笑
ここまで見てくれた皆さんありがとう!
くれぐれも夜道の背後には気をつけてください!
物騒な世の中なので、ストーカーとか幽霊についてこられないように!
平成最期の夏を楽しみましょう☺️
それでは、またバイバイ(о´∀`о)